Hajime notes

謎を食べて生きる

哲メモ

ピーナッツバターとバターピーナッツ──形而上学の息吹

(副題はちょっと大げさかもしれませんが…) Mさんとお話していて、最近の「おやつ」にスキッピーを買った、と話した。「スキッピー」はピーナッツバターの商品の商品名。食パンにつけていただくやつですね。(ところで「ピーナッツバター」は、口で言うとき…

言葉の「はばかり」について

ブログを始めましたが、それは自己紹介にも書いたように、SNSで長い文章を書くことがあるからでした。具体的に言えばFacebookとかですが、なんとなく、「雰囲気に合わない」ような感じがしたり。 その前は(今も)mixiを利用していて、それも最初は、永井均…

金メダルと銀メダルの話――怒りについて

恋人がいます。彼女にはこれまで、いろいろな話を聞いてもらってきました。 これまでも少し書いてきたように、実家の天理教教会のこと、父(そして母)との関係のことが、自分には、ずっと誰にも話せないで来たようなところがありました。 もちろんこれは彼…

「勉強なんかできなくてもいい」について

ツイッターで、天理教関係のフォロー・フォロワー関係の方々と、「勉強なんかしなくてもいい」「勉強なんかできなくてもいい」――両者は微妙に異なる――ということについて、話を交わさせていただいた。 元々は、教会関係者が、特に権威関係にある上の者が下の…

「会話」の意義について

ツイートまとめ: https://twitter.com/haihoo/status/877074358904078341より連投: 宗教に関してよく「洗脳(brainwashing)」が問題になったりするけど、ここには本質的な問題があって(伏在していて)、全ての洗脳から簡単に免れられると考えるのはあまり…

「政治的行動」について――権威による媒介、(非)宗教性、カネ

「経験的知見」が必要な領域は色々あるが、「政治」はもちろんそうだ。「全部」を知れたらそれは理想的だろうけど、有限な存在がそれをしようとしたら無限に待たなければならなくなる。どこかで見切りをつけることになるが、そのときには、おそらくは一定の…

「これは何か」への問い返し

「これは何か」問題(「これは何か」 - Hajime notes)について、一歩を進めたい。 ☆ 考えを進めて来て、これまでで三種の問い返し(応答)を得ることができた(と考えている)。AとBとの対話という形で説明しよう。 ――AとBとの対話―― A:これは何か? ①B:…

馬鹿正直ってムズカシクないですか?

友人がSNSへの投稿で「馬鹿正直」という言葉を使っていて、いや別にその方の文脈をきちんと押さえて言うわけではないのですが、思う所あり、書いてみたいと思います。 * 幼い頃の記憶で、何について言われたかは覚えていませんが、父に、「おまえそれはな、…

頽廃と全体性

頽廃というのは興味深い現象だと思う。 先には組織内におけるその現象について書いていたが(当ブログ「母と話す、二つの症候について」)、狭く一組織内の現象としてではなく、より広い文化的事象としてもあるだろう。その場合、その事象を成り立たせるため…

母と話す、二つの症候について

以下は、母と会った話、そこでした話の話で、天理教関係話、間に少し組織論的な本質論で哲学風味、最後に(純)哲学(たらんとす)。 ☆☆ ☆☆ ☆☆ 昨夜は母と会って話した。六本木。国立新美術館にて、教会関係の方の絵画展示があるとのこと。私は時間が間に合…

「これは何か」

最近は「これは何か」という問いについて考えています。――しかし、ただそう問われただけでは、おそらくもちろん、「これって、何のこと?」と問い返したくなるはずです。 この問いに出てくる「これ」とは何でしょうか。もちろん考え方次第で、その「これ」は…